アフィリエイトは稼げないと思っていた、元ドロップシッピング実践者のブログ

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プロフィール

さだ丸

ドロップシッピングを経験後アフィリエイトを始めたという異色アフィリエイター。

2011年に、それまで売り上げのメインを担っていた「リアルドロップシッピング」のサービス停止を受けて、収入が一時的に激減するなどの困難を経験しながら現在に至る。 現在はPPCアフィエイトを中心に「もしもドロップシッピング」からも一部収入を得ている。

現在までのネットビジネス獲得報酬額は1800万円以上

→さだ丸が稼いできた
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美容健康商品の広告審査対策教材 【PPCリーガル】を発売!

2018年01月27日

久しぶりの投稿になります。

実はこの度、オリジナル教材を発売する事になりました!

 

美容健康商品の広告審査対策教材

【PPCリーガル】

 

PPC広告の広告審査はますます厳しさを増しています。

特に、PPCアフィリエイトの定番、

美容健康食品の広告審査をパスするのは至難の業となっています。

 

この広告審査をパス出来るサイトを作成するには、

広告掲載基準はもちろん、

その前提となっている薬機法や関連規定の理解が必要になってきます。

 

これらの規定を最短距離で理解し、

さらに審査をパス出来る広告表現について学べる教材が誕生しました。

 

しかも、この教材は私こと、さだ丸の完全オリジナル。

他のサイトで販売はしていません!

 

教材の詳細は→ こちらから!

PPCアフィリエイトのサイトはサブドメインで?サブディレクトリで?

2016年02月14日

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こんにちは!さだ丸です。

 

前回の記事で、教材ご購入者からいただいた質問に

回答させていただきましたが、

もうひとつのご質問がありましたので、

以下でシェアさせていただきますね。

 

質問2.

PPCで物品を売る際に作っているページはペラサイトなのか、

それとも売りたいジャンルを1つのサイトとして出稿しているのか知りたいです。

また、1つのサイトとして出稿する場合は、

ドメインを1サイト1個で取得していくのかを知りたいです。

 

回答 :

ご質問の前半は回答済みです。

 

PPCアフィリはレンタルサーバーを借りて実践している方が

ほとんどだと思います。

 

ただ、サイト1つ作るたびにドメインを取得していたのでは

費用が掛かりすぎて大変ですよね。

 

例.

キャッシングサイト

http://cashing.com/

転職サイト

http://tensyoku.com/

ウォーターサーバー比較サイト

http//water-server.com/

 

現在のレンタルサーバーは

複数のサブドメインに対応出来るようになっていますので、

この機能を利用すれば、

例えば「http://example.com/」というドメインを所有していれば、

サーバー上の設定画面で以下のようにサブドメインを追加するだけで

複数の異なるドメインを所有出来ます

(SEO上でもサブドメインは完全に別物のドメインとして

認識されるようです)。

 

例.

キャッシングサイト

http://cashing.example.com/

転職サイト

http://tensyoku.example.com

ウォーターサーバー比較サイト

http//water-server.example.com

 

以下の●●●の部分がサブドメインですね。

http://●●●.example.com

 

このようにサブドメインを利用する方法以外に、

サブディレクトリによる方法もあります。

 

URLは階層構造になっていますが、

「http://example.com/」というトップディレクトリの中に

「cashing」「tensyoku」「water-server」というフォルダを作って、

その中に、

「キャッシングサイト」「転職サイト」「ウォーターサーバー比較サイト」の

それぞれのサイトのトップページとなる「index.html」というファイルを置きます。

 

その結果、以下のURLにアクセスすれば、

それぞれのサイトのトップページが表示されます。

 

キャッシングサイト

http://example.com/cashing/

転職サイト

http://example.com/tensyoku/

ウォーターサーバー比較サイト

http//example.com/water-server/

 

以前は、このサブディレクトリによる方法は、

ひとつのドメインの直下に複数のサイトを作成していくので、

ドメイン全体としてのコンテンツのボリュームが出て、

SEO上でも有利と言われる事もあったようです。

 

しかし、万が一そのドメインがスパム判定を受けて

インデックスから削除された場合、

全てのサイトがオーガニック検索では表示されなくなる

という危険性も孕んでいます。

 

PPCからのアクセスしか考えていないのであれば、

特に気にする必要はない事なのですが。

 

サブドメインのほうがURLを覚えてもらいやすいですし、

サイトのジャンルを明確に表すサブドメインを付ける方法が

良いのではないかと思います(私もそうしています)。

 

回答は、以上です。

 

ところで、最近私は新しいページを次々と広告出稿しているのですが、

そのせいか、アカウントへのパトロールが増えるのでしょう。

既存の広告で掲載停止になるものがあります。

 

サポートに問い合わせるなどしてページを修正して、

広告を復活させていますが、

一番大切なのは、パトロールが入っても掲載停止とならない

ページを作る事なのです。

 

復旧作業に手を取られるのは時間の無駄ですからね。

 

他のブログでは、

情報商材の広告審査に関する情報はよく出てくるのですが、

それ以外の商品・サービスに関する情報はあまり見かけません。

 

特に関連キーワードでの集客の場合に

審査落ちする事が多くなります。

 

たびたび審査落ちするという事であれば、

一度、広告掲載基準を確認する事をおすすめします。

 

それでは、また!

 

【緊急告知!!】

さだ丸が広告審査対策教材を作っちゃいました!

 詳細はコチラ!

 

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関連キーワードPPCはペラサイトで?比較サイトで?

2016年01月31日

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こんにちは!さだ丸です。

 

最近、Yahoo!プロモーション広告に動きがありましたね。

 

ひとつは、広告掲載基準の変更。

特に副業アフィリエイターにとっては気になる基準変更がありました。

 

もうひとつは、「アドバンスドURLシステム」の導入です。

 

いずれも春以降に変更が実施されるようですので、

それに向けての準備が必要ですね。

当ブログでも、これらの件についてお伝えしていきたいと思います。

 

あと、私の近況ですが、

私のPPCサイトで3日ほど前に、

突然の掲載停止された広告がありました。

 

売り上げの主力を担う広告だけに、これは放ってはおけません!

 

確かに掲載停止の理由に該当しそうなサイト上の表現があったので、

修正して再審査したところ、広告は全て復旧しました。

 

ただ、キーワードの一部は、

サイトとの関連性が低い、という理由で掲載停止と

されてしまいました。

 

全てのキーワードを部分一致で入稿していましたので、

残ったキーワードの部分一致で広告は表示されているようですので、

特にアクセス数が減ったという感じはありません。

 

いくつか広告やキーワードを止められたとしても、

大きな実害がないのであれば、

広告・キーワードの再審査依頼は控えるのが無難ですね。

 

審査が入る、イコール掲載停止のリスクがあるという

傾向があるのではないかと思いますので。

 

前にも言いましたが、広告・キーワードとサイト内容の関連性が低い、

という理由での審査落ちがやや増えているように感じます。

 

あと昨日、久々に売り上げが(ちょっと)爆発しました!

 

(赤枠内がメディア紹介商品)

 

アクセス解析を見ていると、

以前から広告出稿していた商品がテレビで紹介されたようですね。

 

時々テレビで紹介されてきたようで、

その度に売り上げが発生していました。

まあ、今回ほどの売り上げは久々でしたが。

 

こういった商品が見つかると、本当に嬉しいですね。

 

私はドロップシッピング時代から、

あまりメディア紹介商品を積極的に扱ってきたわけではないのですが、

メディアで一度紹介された後も、

時間を置いて再び紹介される可能性があるのですね。

 

そう考えると、

メディア紹介商品をもう少し積極的に紹介していくべきかな、

と思っています。

 

ところで、先日紹介しました「キーワードWEBマーケティング」ですが、

さっそくご購入いただいています!3名の方に(^^)

 

キーワードWEBマーケティング レビューはこちら

 

でも、アクセスの少ない私のサイトから3名もご購入いただいている

というのは、かなりの成約率だと思うのですが。

 

PPCアフィリエイトでこの成約率を出すのは、

かなり難しいはずだ!と、妙に感心しています^^

 

ご購入いただいた方の中に、

商品名キーワード以外のキーワードでの成約を目指している、

という方もいらっしゃるようで、

関連キーワードに関する記事を書いている私としては

嬉しい限りです!

 

そんな中、質問をいただきましたので、

以下でシェアさせていただきますね。

 

質問1.

PPCで物品を売る際に作っているページはペラサイトなのか、

それとも売りたいジャンルを1つのサイトとして出稿しているのか知りたいです。

 

回答 :

関連キーワードでの集客では、

サイトの形式をどうしたら良いのか悩むところですよね。

 

私が良く例に出す、

ニキビ用化粧品「プロアクティブ」を例に解説しますね。

 

「プロアクティブ」という商品名で集客する場合、

検索ユーザーはその商品をすでに知っているのですから、

商品の事を簡潔に記したペラサイトで十分です。

 

では、商品名ではなく「ニキビ用化粧品」のような

関連キーワードで集客する場合はどうなるのでしょうか?

 

よく、「関連キーワードの場合、ペラサイトでは売れない」と

いうような事を書いているブログを見かけますが、

これは半分は間違い、と言えます。

 

「ペラサイト=一つの商品を紹介するサイト」という認識であれば、

複数の商品を紹介しているサイトに比べると、

やや不利になるかもしれません。

 

というのも、商品・サービスの購買行動には

「比較」というプロセスが含まれるからです。

 

マーケティングの世界で提唱されている

「コトラーの購買意思決定プロセス」では、

顧客は最良の商品・サービスを購入するために、

集めた情報やクチコミを基に比較をして

購買行動を起こす、とされています。

 

これは多くの方が経験している事だと思いますが、

顧客は比較して「これが良い!」と納得した上で購入したい、

という意思を持っているのです。

 

そのために、関連キーワードでの集客の場合、

複数の情報を与えてくれるサイトのほうが

購入に繋がりやすいと言えるでしょう。

 

もちろん、

大量の商品を並べているだけでは何を基準に選べば良いか分からず、

逆効果になりますので、

比較しつつオススメ商品のポイントを明確にする事で

購入に結び付けやすくする、というテクニックも必要でしょう。

 

ところで、ペラサイトで商品を一つだけ紹介する場合もあります。

それは、自分の紹介する商品に絶対の自信がある場合と、

そもそも紹介出来る商品がひとつしかない場合です。

 

紹介する商品が一つだけであっても、

複数のサイトで商品を比較しつつ自分のサイトに訪問した人が

「これは良い商品だ!」と思ってもらえれば

そこで購入に繋がるわけですから、

ペラサイトでは売れない、というのは間違いですね。

 

このように、関連キーワードでの集客であっても、

紹介する商品が一つだけか、

それとも2つ以上(いわゆる比較サイトの類)かは状況によりますが、

どちらにせよ1枚もののサイトで紹介出来る事に違いはありません。

 

表現の仕方がちょっとややこしいですが、

1枚もののサイトを全て「ペラサイト」と表現するのであれば

(いわゆる広義のペラサイト)、

「ペラサイト + 一つの商品」

「ペラサイト + 複数商品(いわゆる比較サイト)」

のどちらかになり、ペラサイトで全ての商品をアフィリエイト出来る

という事になります。

 

ニキビ用化粧品を紹介するのに、

わざわざニキビケアを扱うジャンル特化型サイトを作る必要はないのです。

 

一つの商品を紹介するペラサイトの場合、

「おすすめネット通販情報サイト」というような適当なサイト名を付けて、

ひとつのドメインの直下に大量のページを作成していきますよね。

 

普段は一つのページ(ペラサイト)に一つの商品しか紹介していなくても、

複数の商品を紹介したいのであれば、

特に難しく考えることなく複数の商品を掲載すれば良いのです。

 

プロアクティブを紹介したいからと言って、

いきなり「ニキビケア情報サイト」を作成していたのでは

かなりの時間を要して非常に効率が悪いからですね。

 

関連キーワードPPCでありがちな事なのですが、

高額報酬として有名な「看護師転職アフィリエイト」が

ありますよね。

 

「こりゃいいや~♪」と高額報酬ゲットを夢見て、

「看護師転職情報サイト」をせっせと作って

広告を出稿してみたところ、

看護師転職関連のキーワード単価のあまりの高さに、

後悔する事になるのですね・・・(経験済み)。

 

ちなみに、ニキビ関連のキーワード単価もかなり高額ですよ。

 

ジャンル特化型サイトを作るのは、

「このジャンルはいける!」という確信が出来てからでも

遅くはないのです。

 

ただ、提携前に審査が入る事が多いジャンルの

アフィリエイトプログラムがあります。

 

そういったプログラムでは基本的に、

提携しようとしているサイトが

広告主の商品・サービスに関連する情報を

扱っているのかどうかをまず審査される事になると思います。

 

ニキビケア化粧品のプログラムと提携しようとするのが

キャッシングサイトでは、明らかに関連性が低いので

提携するのはかなり難しいでしょう

(こんな極端な事をするアフィリイエターは

いないと思いますが・・・)。

 

また、上で挙げた「おすすめネット通販情報サイト」という

ペラサイトも、結局何に関する情報を扱っているかが見えづらいという事で、

要審査のプログラムと提携するのはやや難しいと言えます。

 

もちろん、絶対に提携出来ないという事はありませんが、

提携が難しそうだと感じるジャンルであれば、

はじめからジャンル特化型サイトを作って、

そのサイトを申請するという方法は有効ですね。

 

私も、まず審査を通すためにジャンル特化型サイトを

いくつか作った経験はありますね。

 

でも、私が利益を上げているサイトの多くは

「ペラサイト + 複数商品(いわゆる比較サイト)」ですので、

あまり難しく考えずに、

様々なジャンルの商品・サービスにトライする事をオススメします。

 

あと、もう一つ質問をいただいているのですが、

回答は次回とさせていただきます。

 

それでは、また!

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ずらしキーワードを見付ける方法

2016年01月04日

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あけましておめでとうございます!

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

 

年末年始は売り上げが落ちると言われますが、

確かに年明けからは売り上げが悪いですね。

 

まあ、これは例年の傾向ですので、

気にせず行きましょう!

 

前回は、関連キーワードとずらしキーワードの違いについてお話しました。

 

商品(サービス)とは一見関係なさそうなずらしキーワードを

どのように見つけたらよいのでしょうか?

 

前回は、英会話教材を「海外赴任」という

ずらしキーワードで集客する例を挙げましたね。

 

もうこの例からも分かるように、

ずらしキーワードを見付けるポイントは、

アフィリエイトしたい商品(サービス)を必要としているのが

どういった人なのかを、徹底的に洗い出す事にあります。

 

関連キーワードであれば、

アフィリエイトの販売ページの内容からキーワードを洗い出す事が出来ます。

 

これがずらしキーワードになると、

販売ページを見ているだけでキーワードを見つけるのは難しくなります。

 

販売ページに書かれている内容は、

基本的に商品(サービス)の紹介であって、

それ以上の事が書かれているわけではないからです。

 

つまり、その商品(サービス)を必要としている人の背景は様々であり、

ずらしキーワードを見付けるという事は、

そういった背景についてまで考える事なのです。

 

英会話教材を必要とするのは、海外赴任を予定している人の他、

海外旅行が好きで良く海外に行く人、

海外留学やホームステイの予定がある人、

英語の資格取得を考えいている人など、

色々考えられる事は、前回お話した通りです。

 

こういった背景の数だけ、

集客キーワードは見つかるという事ですね。

 

英語教材であれば、

販売ページにあるご購入者クチコミなどで、

なぜ商品を購入したのかという動機が書かれている事が多いですので、

こういったところからずらしキーワードを見付けられるかもしれません。

 

ただ、この方法で見つけたキーワードは

他のアフィリエイターも目を付けるでしょう。

 

本当の意味での自分だけのずらしキーワードは、

「想像力」の中から見つかるものです。

 

つまり、商品(サービス)を必要としている人はどんな人か、

とにかく想像し尽くす中から、ずらしキーワードは見つかるのです。

 

ところで、ここでご紹介したい教材があります。

それがこちら → キーワードWEBマーケティング

 

実はこの教材、私が3年程前に購入したもので

私に「ずらしキーワード」という思考法を教えてくれた教材です。

 

最近出たばかりの教材ではありませんが、

キーワードに関する思考法が変化する事はありませんからね。

 

購入した当時は

ずらしキーワードという言葉を聞くことはありませんでしたし、

教材にもずらしキーワードという言葉は出てきません。

 

ところが、最近になってずらしキーワードという言葉と

その思考法が紹介されるようになって、

「あ、これってあの『キーワードWEBマーケティング』の

思考法そのものだな」と気付いたのですね。

 

この教材によって、

キーワードをより俯瞰して捉えられるようになりましたし、

ずらしキーワードによって成約した案件もあります。

 

私にずらしキーワードを教えてくれた、

本当に内容の濃い教材ですので、

ぜひレビューを見ていただきたいと思います。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

キーワードWEBマーケティングのレビュー

 

 

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関連キーワードとずらしキーワードの違いとは?

2015年12月29日

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こんにちは、さだ丸です。

 

前回は、関連キーワードの派生版である

「ずらしキーワード」について少し触れました。

 

PPCアフィリエイトにおいて

「ずらしキーワード」という言葉が広く使われているわけではないので、

その定義については曖昧なところがありますが、

「アフィリエイトしたい商品との関連性が

一見なさそうなキーワード」と前回説明しました。

 

例えば、英会話教材を関連キーワードで

アフィリエイトするとします。

 

普通であれば、

「英会話教材」「英会話CD 」「英会話 聞き流し」「英会話 上達法」

というような、英会話教材と関連性がありそうなキーワードで

集客するのが普通です。

 

英会話に関心がある人が検索しそうなキーワードですから、

成約に繋がりやすいキーワードと言えます。

 

ただそれだけに、ライバルが多く、

キーワード単価は高騰しがちです。

 

基本的に、

商品との関連性が高く、誰でも思い付くキーワードの単価は

高くなる傾向があります。

 

普通の関連キーワードでは単価が高すぎて手も足も出ない、

という場合に目を付けたいのが「ずらしキーワード」です。

 

ずらしキーワードでは、

どういった人が英会話教材を購入しようとするのかを考えます。

 

海外旅行が好きで良く海外に行く人、

海外留学やホームステイの予定がある人、

英語の資格取得を考えいている人など、色々考えられますね。

 

上で挙げた例以外で、

私なら「仕事で海外赴任する人」をターゲットにしますね。

 

仕事で海外に行くとなると外国語は必須で、

さらに緊急性も高いわけですから、

購入に繋がりやすいと思われるからです。

 

ですから、

「海外赴任」を基軸とするずらしキーワードを出稿していくのです。

 

ところで、

ずらしキーワードでの出稿で気を付けなければいけないのがサイトの内容です。

 

海外赴任というキーワードから英会話教材の紹介する事は

割と自然な流れであると思いますので、

PPC広告をクリックした後にすぐに英会話教材の紹介サイトが表示されても

不自然ではありません。

 

しかし、ずらしキーワードによっては、

そのキーワードと紹介する商品・サービスがすぐには繋がらない、

という場合もあります

(だからこそ、ライバルがほとんどいないところで勝負が出来るのですが)。

 

そういった場合には、ずらしキーワードで訪問した人に対して、

その商品・サービスが必要である事を気付かせてあげられるような

内容としなければなりません。

 

訪問した人が「そうか、今の自分にはこの商品(サービス)が必要だよな!」

と思ってくれなければ、成約には繋がりませんからね。

 

それに、PPC広告ではキーワードとページの内容に関連性が低いと

審査落ちとなる可能性があります

(最近のYahoo!プロモーション広告では、

関連性が低いという理由での審査落ちがやや増えているように感じます)。

 

キーワードの品質インデックスを決定する要素のひとつに、

キーワードとページの関連性も考慮されますので、

キーワード → ページ → 商品(サービス)という流れに

関連性があって繋がるのかどうかを意識する事が重要です。

 

以上、ずらしキーワードについて解説してきましたが、

なんでもかんでもずらしキーワードで攻めれば良い、という事ではありません。

 

商品名キーワードの高騰はご存じの通りですが、

関連キーワードの単価も決して安くはありません。

 

特に、キャシングなどの激戦区では、

「キャシング + ○○○」というようなキーワードでは、

我々個人アフィリエイターでは手も足も出ません。

 

しかし、こういった激戦区キーワードにこだわらなければ、

単価がさほど高くない関連キーワードは、

案外見つかるものです。

 

それに、激戦区かなと思って出稿してみたところ、

意外とそんな事はなかった、という事も

私の経験としてはあります。

 

ですから、

成約しやすいという特徴がある関連キーワードを

まずは丹念に見つけていく事が基本になります。

 

利益が出せそうなキーワード単価で、

サイトにどの程度アクセスが集まるかは、

実際に広告を出稿してみなければ分からないものです。

 

関連キーワードを洗い出す → 関連キーワードの出稿 → サイトへのアクセス数の確認

という手順を繰り返す中で、

ずらしキーワードに取り組む必要性も判断できます。

 

関連キーワードを基本としながら、

ずらしキーワードを上手く活用して集客したいものです。

 

 

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PPCアフィリエイトでの関連キーワードって?

2015年12月15日

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こんにちは、さだ丸です。ちょっとご無沙汰でしたね。

 

PPCアフィリエイトで集客に使うキーワードとして、

「関連キーワード」がありますね。

 

私のブログでも、良く登場する言葉です。

 

しかし、先日あるブログで

PPCアフィリエイトでの関連キーワードとして

「プロアクティブ 通販」

「プロアクティブ 価格」

「プロアクティブ 口コミ」

といったキーワードが「商品名に関連するキーワード」である、

と説明されていました。

 

これを見て、

「これって、商品名の複合キーワードじゃないの?」

と思ったわけです。

 

今までのPPCアフィリエイトの常識でいえば、

これは関連キーワードとは呼びません。

でも、この常識を知らなければ、

これを「商品名に関連するキーワード」と

言えなくもないかも、と思ったわけです。

 

このブログに訪問された方が勘違いされないように、

改めてお伝えしますね。

 

PPCアフィリエイトでの関連キーワードとは、

「商品名ではない、その商品に関連するキーワード」を指します。

 

「プロアクティブ」の関連キーワードとしては、

「ニキビ化粧品」

「ニキビ用クリーム」

「アクネケア化粧品」

などが、すぐに思い浮かぶものですね。

 

また、プロアクティブを購入する人は、

ニキビで悩んでいるのですから、

私なら、

「ニキビを治す方法」

「大人ニキビ」

といったキーワードも関連キーワードに含めますね。

 

PPCアフィリエイトといえば、

当初から商品名キーワードでの集客がオーソドックスな手法でしたので、

それとは対照的な商品名キーワードを用いない手法を、

「関連キーワードによるPPCアフィリエイト」と表現してきたのですね。

 

この商品名キーワードを用いない手法は、

「PPCアフィリエイト顧問」をはじめとする多くの教材や

PPCアフィリエイトについて解説したブログなどで

「関連キーワードによるPPCアフィリエイト」として紹介されています。

 

ですから、

「プロアクティブ 通販」

「プロアクティブ 価格」

「プロアクティブ 口コミ」

といったキーワードは、PPCアフィリエイトにおいては、

商品名を含んでいる点で関連キーワードとは呼びません。

 

このような商品名の複合キーワードを

関連キーワードと呼んだりしているのは、

もしかしたら、トレンドアフィリエイトでの

キーワード選定から来ているのかもしれません。

 

詳しく調べたわけではないのですが、

メインキーワードの後に続くサジェストキーワードなどを

まとめて関連キーワードと呼んだりしているようですね。

 

少し話が逸れましたが、

関連キーワードは商品名を基準として考えたときに、

その商品との関連度合はさまざまです。

 

上の例で説明すると、プロアクティブという商品に対して、

「ニキビ化粧品」

というキーワードは、

「ニキビを治す方法」

というにキーワードに比べてより関連度が高い、と言えます。

 

「関連度が高いキーワードのほうが商品が売れやすくて良いのではないか?」

と思われるかもしれませんが、

関連度が高い=誰でも思い付く、という関係にあります。

 

そして、こういったキーワードは、

PPC広告のキーワード単価が高い傾向にあります。

 

ですからPPCアフィリエイトでは、

キーワードの関連度の高さだけを見るのではなく、

そのキーワード(キーワード単価)で利益が出せるのかも

考えなくてはならないのですね。

 

ところで、キーワードの関連性で見た場合、

アフィリエイトしたい商品との関連性が

一見なさそうなキーワードがあります。

 

こういったキーワードを

私の中では「ずらしキーワード」と呼んでいます。

私だけではなく、

PPCアフィリエイターの中でも一部では使われているようですが。

 

ずらしキーワードは関連キーワードの一部であるとも言えますし、

関連キーワードとの区別はやや曖昧です。

 

以前の記事で、ずらしキーワードについて少し触れました。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

http://sadamaru1.com/ppc_aff/15110601.html

(記事の後半です)

 

次回は、

このずらしキーワードについて解説してみたいと思います。

 

それでは、また!

 
 

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対象外キーワードの設定をしていますか?

2015年11月06日

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どうも、さだ丸です。

 

前回は、PPC広告の対象外キーワードのマッチタイプの話で

終わってしましましたが、

本題は「関連キーワードで出稿している場合は、

NGキーワードを必ず対象外キーワードを設定しましょう!」

という事でした。

 

アフィリエイトで「リスティング一部OK」のプログラムの場合、

出稿を認めていないNGキーワードがあります。

NGキーワードとは、多くの場合商品名や社名ですね。

 

A8.netでは以下のページで次のように定めています。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

http://support.a8.net/as/listing/

「キーワードを入札していない場合でも、

検索結果ページに表示されることがありますので、

プログラムで禁止されているキーワードは

「対象外キーワード」にご登録をお願いいたします。」

 

以前の私は、

今ほど対象外キーワードの設定を徹底していませんでしたので、

NGキーワードで広告が表示されているという事で、

時々「広告取り下げ願い」のメールを受け取っていました。

 

NGキーワードで広告を表示させようとするような、

「積極的な悪意」がある広告出稿の方法ではないのですが、

こういった事が重なると、

ASPから警告の対象となる可能性があります。

 

私の元にもA8.netから「警告」として、

メールで以下の文面が送られています。

 

「故意でなくとも、

再度リスティング違反を確認した場合や

登録されていないサイトへの広告掲載など、

何らかの禁止行為を確認した場合、強制退会等の

措置を取らせていただく可能性がございます。」

 

どうです?なかなか脅しの効いた文面ですよね(´д゚lllノ)

「故意でなくとも」という部分に注意が必要です。

 

文面は恐ろしげですが、

実際に強制退会の措置を取るかどうかは、

そのアフィリエイターの実績や

リスティング違反の内容や回数、

これまでのリスティング違反があった時の

対応の取り方なども考慮されるでしょう。

 

ですから、警告メールを1回受け取ったら、

次は必ず強制退会になる、という事ではないようです。

ただ、用心するに越したことはありませんね。

 

以前の記事でも、

アフィリエイトでPPC広告を利用するという事は

ひとつのリスクを抱えている、と言いましたが、

リスティング違反によるASPからの強制退会は

その最たるものだと思います。

 

それだけは、絶対に避けたいですよね。

 

PPCの夜回しや地域限定配信などは論外ですが、

NGキーワードの対象外キーワードへの設定は、

絶対に忘れないようにしたいものです。

 

今回のテーマは、PPCアフィリエイターの間では

あまり関心の高い内容ではないと思います。

 

対象外キーワードの設定はついつい後回しになりがちですが、

関連キーワードで集客しているのであれば

今すぐにでも設定して下さいね。

 

ところで、対象外キーワードの設定は意外と時間が掛かるものです。

 

提携しているプログラムのNGキーワードを

ひとつひとつ確認しなくてはなりませんし、

商品名等を実際にどのような形で検索されるのかを考えなくてはなりません。

 

例えば「プロアクティブ」という商品名ひとつを取っても、

「プロアクテイブ」

「ぷろあくてぃぶ」

「proactiv」

「PROACTIV」

「ploactiv」

「puroakutexibu」

・・・など、色々なキーワードで検索される事が考えられます。

 

その全てを設定するのは難しいですが、

時間と手間の許す範囲で設定していく必要があります

(商品名OKのプログラムであれば、

これらをひとつひとつ登録していくのが

テクニックのひとつですよね)。

 

私は、最近NGキーワードの設定をひと通り見直して、

その結果、ひとつの広告アカウントで

対象外キーワード数が2000を超えたものもありました。

 

また、比較サイトに取り組んでいる場合などに注意が必要なのですが、

プログラムによっては商品名や社名などではない

特殊なキーワードがNGとされている場合があり、

日が経つとその事を忘れてNGキーワードを出稿してしまう事があるのです。

 

私は、以前作成したサイトでふと思いついた、

いわゆる「ずらしキーワード」を追加で出稿したのですが、

実はそのサイトのひとつのプログラムが

そのずらしキーワードをNGとしていたのです。

 

そのサイトを作成したのはかなり以前の事でしたので、

追加したキーワードがNGである事は全く知りませんでした。

 

そして、

広告主が私の広告を見つけてASPから警告メールが届きました。

なんと、間が悪い・・・(汗)。

 

でも、リスティング違反である事に違いはありません。

 

こういった事態を避けるためには、

掲載しているプログラムが規定している特殊なNGキーワードや

禁止事項がすく分かるようにサイト毎に管理しておき、

キーワードを追加する際には、

そのサイトにNGキーワードや禁止事項があるのかないのかを

確認するようにすると良いでしょう。

 

「ちょっと神経質すぎじゃない?」と言われそうですが、

アフィリエイトでPPC広告を利用する場合は

このくらいの用心深さがあってちょうど良いと思います。

 

PPCアフィリエイトに取り組んでいても

普段実感する事はあまりないでしょうが、

広告アカウントの停止やASPからの警告メールといった

「非常状態」は突然やって来ます。

 

「PPC広告の取り扱いは要注意!」という意識を

常に持つようにしたいものです。

 

それでは、またお会いしましょう!
 

 

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対象外キーワードの部分一致は、実は使える!?

2015年11月02日

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こんにちは、さだ丸です。

 

PPCアフィリエイトで商品名キーワードではなく、

関連キーワードで集客している方に質問です。

 

対象外キーワードの設定をしていますか?

 

「そういえば対象外キーワードの設定ってあったよね」

なんて言っていてはダメですよ!

 

関連キーワードでの集客で、

対象外キーワードの設定をしていないのは非常に危険です!

 

「対象外キーワード」って何?という方も

いらっしゃるかと思いますので、説明しますね。

 

例えば、

「ニキビ化粧品」というキーワードを部分一致で出稿していたとします。

 

マッチタイプが部分一致ですと、

「ニキビに効く化粧品」というような少し異なるキーワードで検索されたとしても、

広告が表示されます。

 

さらにすごい事に、

「プロアクティブ」のようなニキビ化粧品の商品名で検索された場合でも、

広告が表示される可能性があるのです。

 

サイトへの訪問キーワードをアクセス解析を見ていているとわかるのですが、

部分一致の精度はかなり高く、

出稿したキーワードと明らかに関連性があるキーワードで広告が表示されているのが分かります。

 

現在のYahoo!プロモーション広告は「Ver.3」と言われていて、

2011年にGoogleから提供された広告配信システム(Googleアドワーズと同じシステム)を使用しています

(あくまでシステムの提供を受けたという事であって、運営自体はYahoo!が行っています)。

 

以前のオーバーチュア時代には、

独自の広告配信システム(通称パナマ)を使用していたのですが、

この頃より部分一致の精度が上がっているのを感じますね。

 

「プロアクティブ」というキーワードを出稿していなかったとしても、

「プロアクティブ」というキーワードで検索したユーザーを取り込む事で、

広告ページにプロアクティブが掲載されていれば売れるのはもちろん、

それ以外の商品であっても、もしかしたら売れるかもしれません。

 

あまり推奨出来る方法ではないのですが、

競合商品の商品名で集客するというテクニックがありますからね。

 

このように関連性があるキーワードでも広告を表示させる事で、

広告を出稿する側が想像していなかった検索ニーズを拾う事が出来るのですね。

 

もちろん、「ニキビ化粧品」というひとつのキーワードだけで、

「にきび化粧品」「ニキビに効く化粧品」「ニキビ用クリーム」「アクネ菌 化粧品」

というような微妙に異なるキーワードに全てに対応出来るので、

「部分一致」は関連キーワードでの集客で欠かせない機能ですね。

 

このように重宝する「部分一致」ですが、

アフィリエイトでは具合の悪い事があるのですね。

 

ご存じのとおり、「リスティング広告を利用しての商品名キーワードでの集客を禁止」という

アフィリエイトプログラムが非常に多いですよね。

 

商品名キーワードは禁止されているという事で

関連キーワードで集客する事になるのですが、

先ほど説明した通り部分一致で出稿する事になります。

 

そうすると、プロアクティブのプログラムがあったとして、

これを「ニキビ化粧品」というキーワードで出稿していたとしても、

「プロアクティブ」というキーワードで検索された場合に

広告が表示される可能性があるのです。

 

アクセス解析を見ていると、

関連キーワードで出稿していたとしても、

商品名キーワードでも広告がかなり表示されているのが良く分かります。

 

アフィリエイトの広告主は、

こういった広告も日頃から細かくチェックしているのですね。

私は、今まで何度か広告主からの「広告取り下げ願い」のメールを受け取っています。

 

関連キーワードでの集客であったのにも関わらず、です。

その原因は、最初に言った「対象外キーワード」を設定していなかった事にあります。

 

「除外キーワード」とも呼ばれる機能ですが、

対象外キーワードとして「プロアクティブ」を設定しておくと、

「プロアクティブ」と検索されたときは広告が表示されません。

 

商品名禁止のプログラムの場合は、

対象外キーワードとしてその商品名を必ず設定しなければならないのです。

 

実は、対象外キーワードにもマッチタイプの設定

(完全一致、フレーズ一致、部分一致)があります。

以下は、対象外キーワードとして「プロアクティブ 化粧品」を設定した場合の説明です。

 

完全一致では、「プロアクティブ 化粧品」という

語順まで完全に一致するキーワードで検索されたときのみ広告が表示されず、

「ぷろあくてぃぶ 化粧品」や「プロアクティブ 化粧品 おすすめ」では広告が表示されます。

 

フレーズ一致では、

「プロアクティブ 化粧品 おすすめ」というキーワードで検索されたときでも、

「プロアクティブ 化粧品」という語順が一致したフレーズが含まれているという事で、

広告は表示されません。

「化粧品 プロアクティブ おすすめ」だと語順が一致していないので、

広告が表示されます。

 

では、部分一致ではどうなるのでしょうか?

 

部分一致では設定したキーワードと関連性があるキーワードで

検索されたときには広告が表示されないはずなので、

「プロアクティブ 化粧品 おすすめ」というキーワードで広告が表示されないのはもちろん、

プロアクティブの化粧品に関連性のあるキーワードでも広告が表示されなくなるのでは?

という疑問が出てきますよね。

 

この点が気になって調べてみました。

 

Yahoo!の公式ラーニングによると、

対象外キーワードでの部分一致については、

通常のキーワード毎に設定する部分一致とはやや意味合いが異なるようです。

 

ちょっとややこしいですが、

対象外キーワードでの部分一致については、

「絞り込み部分一致」に該当するものらしいですね

(絞り込み部分一致が気になる方は調べてみて下さいね)。

 

部分一致で「プロアクティブ 化粧品」を

対象外キーワードとして設定すると、

「プロアクティブ 化粧品 おすすめ」でも

「化粧品 プロアクティブ おすすめ」でも

「プロアクティブ おすすめ 化粧品」でも広告は表示されません。

 

つまり、語順が入れ替わっていたり、

間に他のキーワードが入っていたとしても、

広告が表示されなくなる、というものです。

 

以上の事から、

対象外キーワードで部分一致に設定したとしても、

プロアクティブの化粧品に関連性のあるキーワードで

広告が表示されなくなる事で、

極端に広告のインプレッションが減ってしまう、

という心配はないのです。

 

私はこの事をたった今まで知りませんでしたので、

対象外キーワードは、全てフレーズ一致で設定していました。

 

これからは、部分一致で設定しようかと思います^^

 

今回は、対象外キーワードのマッチタイプの説明で終わってしまいましたが、

次回は対象外キーワードの本題に移りたいと思います。

 

それでは、また!

 

 

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なんと、全ての広告アカウントが停止に(涙)

2015年10月27日

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お久しぶりです。さだ丸です(このセリフ、何回も言っているような気が・・・)。

 

今年の3月以降、

以前からしたいなあと思っていた作業に取り組んでいたのですが、

その最中に大変な事態に見舞われました。

 

Yahoo!プロモーション広告のアカウント全てを止められてしまったのです!!

しかも、アカウント復活は認めないというとんでもないオマケ付き!

目の前、真っ暗になりましたねぇ。食事も喉を通らない・・・。

 

アクセス解析を見ていると、

ある時点からサイトへのアクサスがない事に気付いたんですね。

「これは、ただ事ではない」と嫌な予感が・・・。

 

広告の管理画面を見ると、

全てのアカウントが「サービス停止」に!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

こんなの見た事ないよ(゚д゚;)!

 

しかも恐ろしい事に、

「アカウントが停止されています」というお知らせ表示や、

メールでのお知らせが一切ないのです。

切り捨てようとする者への非情な対応、さすがです(汗)。

 

アカウントを停止させられた原因は、

掲載が認められない商品を出稿していて掲載停止を受けた後、

再度同じ商品を出稿してしまった事にあります。

 

掲載が認められない商品とは、

ハッキリ言ってしまうと「アダルト」に該当するものです。

 

しかし、私の中では

「アダルトに該当するかもしれないが、

ランディングページではアダルトに該当する表現はしていないし・・・」

という思いもあって、

もう一度だけ出稿してまた掲載停止となったら、もう諦めようと考えていたのですね。

 

でも、その考えが甘かったのです。

 

私はYahoo!ビジネスID内で5つの広告アカウントを所有していましたが、

掲載停止のあったアカウントのみならず、

残り4つのアカウントまで停止されました。

 

全部のアカウント停止には驚きましたが、

情報商材を出稿していてアカウント停止→復活の経験はあったので、

復活したいのでどうしたらよいかと確認したところ、

「アカウント再開は不可能です」との事。

 

面倒な事になったな、と思いましたが、

それならアカウントを新たに作らなければと思い申請したところ、

「もう広告をご利用いただけないので、

アカウント新設は不可能です」と衝撃の返答が ((;゚Д゚)ガクガクブルブル

 

つまり、私のYahoo!ビジネスIDはもう使えないという事になりました。

 

そうなると、残されている方法はただひとつ、

「Yahoo!ビジネスIDの再取得」です。

 

Yahoo!ビジネスIDの複数取得は禁止されていませんし、

今回のYahoo!とのやり取りでも

「今後ともYahoo!プロモーション広告をよろしくお願いします」という

謎な(?)文言が書いてありましたので、

再取得に一縷の望みを託しました。

 

再取得と言ってもする事は、

Yahoo!プロモーション広告を初めて利用する方がする手続きと全く同じです。

 

今回の事で、私自身がYahoo!のブラックリストに入っているのかどうか、

またビジネスID再取得で拒否される事があるのか、非常に心配しました

(「当社の基準により、お申し込みをお受けできない場合があります。」と

申し込みページに記載されているのが気になります)。

 

怪しげな商品・サービスを出稿し続ける個人を特定している、と

Yahoo!自身が発言していますので。

 

結論から言うと、全く問題なく再取得出来ました。

念のため、アカウント名や連絡先メールアドレスは以前のものから変更し、

申請URLは以前使っていなかったドメインで申請しましたが。

 

最近は、初めて広告を利用するときは電話での確認が入るという話もあるようですが、

そのような事もありませんでした。

出稿するサイトのURLは以前のままですが、全く問題なしです。

 

今回の件で、Yahoo!リスティング広告のVer.3移行の頃から

使っていたビジネスIDからお別れする事になりましたが(後日返金申請します)、

またPPCアフィリエイトに取り組めるという事にとても喜びを感じています(´∀`)

 

最近良く思うのですが、

アフィリエイトでPPC広告を利用するという事は、

ひとつのリスクを抱えていると言えるのかもしれません。

 

広告掲載基準に抵触する広告は突然掲載が停止されたり、

リスティング違反によりプログラムの提携解除に遭ったりと、

突然の収入減に見舞われる事があるのです。

しかも、復旧不可能となると目も当てられません。

 

そのような目に遭わないためにも、

PPC広告の運用には細心の注意が必要です。

PPCの夜回しはダメよ、とか偉そうな事ばかり書いている私が、

今回のようなお恥ずかしい顛末をお伝えしたのは、

ダメな事例として参考にしていただきたいからです。

 

今回の事があって色々調べたのですが、

掲載が認められていない商品・サービスを出稿し続けたときのペナルティは、

かなり大きいようです。

 

情報商材を出稿していると掲載停止される事がありますが、

これは情報商材が「サービス、商品の内容が不明確なもの」として

掲載できない商品に該当すると判断される可能性があるからです。

 

その証拠に、健康食品などで薬事法に抵触する広告によって

アカウントが停止される事は滅多にないですが(私は経験がないです)、

情報商材の出稿が見つかると一発でアカウント停止となる事が多いですよね。

 

最近、情報商材PPCがまた流行っているようですが、

広告掲載基準が変わっているわけではないので、

リスクに関しては以前と変わりないと思います。

 

アフィリエイターが「こうすれば情報商材PPCのリスクを減らせる」と

あれこれ知恵を巡らせても、結局判断を下すのはYahoo!であり、

Yahoo!が考えている事を私たちアフィリエイターが知る術はありません。

 

工夫次第でリスクを減らせる可能性がある事は否定しませんが、

掲載が認められていないと判断される可能性がある商品・サービスの広告出稿については、

アカウント停止、最悪はアカウント再開不可能となるリスクが潜んでいる事を

頭に入れておいたほうが良いでしょう。

 

私の場合は、ビジネスIDの再取得で復旧出来ましたが、

この方法が何回でも通用するという保証はありません。

「ビジネスIDを再取得すればいいや♪」などとは思わないで下さいね。

 

あくまで、万が一の際の参考にする、

という事にして下さい。

 

ところで、ビジネスIDを再取得してゼロからのスタートとなったので、

復旧作業はなかなか大変でした。

まあ、PPCアフィリエイト自体が出来なくなる事と比べれば、

はるかにマシですが。

 

でも、アカウント開設後1週間ほどで

インポート機能が付与されたのです。

 

開設したばかりのアカウントにはインポート機能は付かない、

と聞いていて手作業を覚悟していたので、

これは有難かったですね!

 

どうやら、最近になって

最初からインポート機能が付与される仕様となったようです。

 

でも、インポート機能が付与されたからと言って、

前のアカウント内のデータをそのまま新アカウントに移行する事はしませんでした。

 

長くPPC広告を運用していると、

インプレッションが発生していないキーワードが大量に存在している状態となるので、

そういったキーワードをかなり削除しました。

 

その結果、今まで5つのアカウントで運用していたのを

4つに減らしました。

 

ちなみに、アカウント追加は

Yahoo!への問い合わせフォームから依頼します。

 

アカウント内のデータを一通り確認するのにかなり時間を要しましたが、

その他、審査に通過しない広告が幾つか出てきました。

結果的には、全て通過させられましたが、

何回もYahoo!とやり取りして時間を要しましたね。

 

美容健康商品の審査落ちは、PPCアフィリに取り組む以上、

常について回る問題です。

 

でも私なりにノウハウを蓄積してきた事で、

かなり審査を通過しやすくなったと感じています。

 

審査対策については多くのPPCアフィリエイターが

気になるところだと思いますので、

折を見て触れていきたいですね。

 

ただ、意外なところで大変だと感じたのが、

医療広告の審査が非常に厳しくなっていた事です。

この点については、また改めてお話出来ればと思います。

 

では、また!

 

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今回の「A8.net商標キーワード禁止」に関して思う事

2015年03月21日

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こんにちは、さだ丸です。

 

先月、A8.netの商標キーワード全面禁止に関して記事にしましたが、

その後、他の方のブログでも色々と話題になっているようですね。

 

中には、今回話題になっている件について、

直接A8.netへ問い合わせた方もいらっしゃるようです。

 

我々アフィリエイターが限られた情報の中で

あれこれ考えるより、

エーハチ先生に直接確認するほうが確実ですからね^^

 

そのA8.netからの回答によると、

「リスティングOKになっているプログラムについては、
その広告主の商標、商品名、販売店名キーワードでの出稿はOK」

だそうです。

 

つまり、今までと何も変わらない、

という事になりますよね?

 

問題となっているA8.netの

「リスティング広告の注意事項

http://support.a8.net/as/listing/ 」

を素直に解釈すれば、

商標キーワードは全面禁止、という事になると

思うのですが・・・。

 

A8.netの中でも見解が統一されていないのでしょうかね?

 

それはともかく、

今回の出来事は多くのPPCアフィリエイターの方にとって、

商品名キーワードが禁止された場合の

PPCアフィリエイトについて考えてみる、

ひとつのきっかけとなったのでは、と思います。

 

最近は、私のブログに

「提携解除」や「強制退会」といった

キーワードでのアクセスが目立っていて、

リスティング違反の取り締まりが

厳しくなっている事を感じます。

 

ただ、その一方で

「ngキーワードを見つからずに出稿する方法」

といったキーワードも見受けられるのです。

 

旧態依然の方法では、

PPCアフィエイエトに明るい未来はない、

と思うのですが、いかがでしょう?

 

私自身は、

PPCアフィリエイトでやるべき事はまだまだある、

と思っていますし、

長く続けられる方法を追究していきたいと

考えています。

 

このブログをご覧になっている方からの

コメントをお待ちしています。

 

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