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さだ丸

ドロップシッピングを経験後アフィリエイトを始めたという異色アフィリエイター。

2011年に、それまで売り上げのメインを担っていた「リアルドロップシッピング」のサービス停止を受けて、収入が一時的に激減するなどの困難を経験しながら現在に至る。 現在はPPCアフィエイトを中心に「もしもドロップシッピング」からも一部収入を得ている。

現在までのネットビジネス獲得報酬額は1800万円以上

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関連キーワードとずらしキーワードの違いとは?

2015年12月29日

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こんにちは、さだ丸です。

 

前回は、関連キーワードの派生版である

「ずらしキーワード」について少し触れました。

 

PPCアフィリエイトにおいて

「ずらしキーワード」という言葉が広く使われているわけではないので、

その定義については曖昧なところがありますが、

「アフィリエイトしたい商品との関連性が

一見なさそうなキーワード」と前回説明しました。

 

例えば、英会話教材を関連キーワードで

アフィリエイトするとします。

 

普通であれば、

「英会話教材」「英会話CD 」「英会話 聞き流し」「英会話 上達法」

というような、英会話教材と関連性がありそうなキーワードで

集客するのが普通です。

 

英会話に関心がある人が検索しそうなキーワードですから、

成約に繋がりやすいキーワードと言えます。

 

ただそれだけに、ライバルが多く、

キーワード単価は高騰しがちです。

 

基本的に、

商品との関連性が高く、誰でも思い付くキーワードの単価は

高くなる傾向があります。

 

普通の関連キーワードでは単価が高すぎて手も足も出ない、

という場合に目を付けたいのが「ずらしキーワード」です。

 

ずらしキーワードでは、

どういった人が英会話教材を購入しようとするのかを考えます。

 

海外旅行が好きで良く海外に行く人、

海外留学やホームステイの予定がある人、

英語の資格取得を考えいている人など、色々考えられますね。

 

上で挙げた例以外で、

私なら「仕事で海外赴任する人」をターゲットにしますね。

 

仕事で海外に行くとなると外国語は必須で、

さらに緊急性も高いわけですから、

購入に繋がりやすいと思われるからです。

 

ですから、

「海外赴任」を基軸とするずらしキーワードを出稿していくのです。

 

ところで、

ずらしキーワードでの出稿で気を付けなければいけないのがサイトの内容です。

 

海外赴任というキーワードから英会話教材の紹介する事は

割と自然な流れであると思いますので、

PPC広告をクリックした後にすぐに英会話教材の紹介サイトが表示されても

不自然ではありません。

 

しかし、ずらしキーワードによっては、

そのキーワードと紹介する商品・サービスがすぐには繋がらない、

という場合もあります

(だからこそ、ライバルがほとんどいないところで勝負が出来るのですが)。

 

そういった場合には、ずらしキーワードで訪問した人に対して、

その商品・サービスが必要である事を気付かせてあげられるような

内容としなければなりません。

 

訪問した人が「そうか、今の自分にはこの商品(サービス)が必要だよな!」

と思ってくれなければ、成約には繋がりませんからね。

 

それに、PPC広告ではキーワードとページの内容に関連性が低いと

審査落ちとなる可能性があります

(最近のYahoo!プロモーション広告では、

関連性が低いという理由での審査落ちがやや増えているように感じます)。

 

キーワードの品質インデックスを決定する要素のひとつに、

キーワードとページの関連性も考慮されますので、

キーワード → ページ → 商品(サービス)という流れに

関連性があって繋がるのかどうかを意識する事が重要です。

 

以上、ずらしキーワードについて解説してきましたが、

なんでもかんでもずらしキーワードで攻めれば良い、という事ではありません。

 

商品名キーワードの高騰はご存じの通りですが、

関連キーワードの単価も決して安くはありません。

 

特に、キャシングなどの激戦区では、

「キャシング + ○○○」というようなキーワードでは、

我々個人アフィリエイターでは手も足も出ません。

 

しかし、こういった激戦区キーワードにこだわらなければ、

単価がさほど高くない関連キーワードは、

案外見つかるものです。

 

それに、激戦区かなと思って出稿してみたところ、

意外とそんな事はなかった、という事も

私の経験としてはあります。

 

ですから、

成約しやすいという特徴がある関連キーワードを

まずは丹念に見つけていく事が基本になります。

 

利益が出せそうなキーワード単価で、

サイトにどの程度アクセスが集まるかは、

実際に広告を出稿してみなければ分からないものです。

 

関連キーワードを洗い出す → 関連キーワードの出稿 → サイトへのアクセス数の確認

という手順を繰り返す中で、

ずらしキーワードに取り組む必要性も判断できます。

 

関連キーワードを基本としながら、

ずらしキーワードを上手く活用して集客したいものです。

 

 

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