PPCリーガル
■商材概要■
厳しくなるばかりのPPC広告の審査に困り果てていませんか?
PPCアフィリエイトの定番である美容健康商品は、実は薬機法との関係で特に広告審査が厳しいのです。
薬機法等を最短距離で理解し、さらに審査をパス出来る広告表現について学べる教材が誕生しました!
当サイト運営者である、さだ丸オリジナル教材です。
■販売者
さだ丸
教材解説
ますます厳しくなっているPPC広告の審査。なぜこんなにも厳しいのか分かりますか?
PPCアフィリエイトに取り組まれている皆さん、
美容健康関連商品の広告審査をパス出来ていますか?
審査落ちを何度も経験している、というのが普通だと思います。
以前から厳しかったYahoo!プロモーション広告の審査ですが、
最近その厳しさにますます拍車が掛っているように感じます。
その理由として、DeNAが運営するキュレーションサイト
「WELQ」が大炎上&閉鎖に至った問題が無関係とは言えない、と思います。
WELQ問題について簡単に説明すると、素人ライターが医療に関する記事を作成し、
その記事の内容が信憑性に欠けるものであった事や、
医師の監修を付けずに掲載していた事が問題となったものです。
そして、サイト内で紹介していた健康食品や化粧品について、
実際に購入へと繋がっていた事も問題となっています。
その商品の紹介方法が薬機法的に問題がある可能性があり、
東京都がDeNAに対し聴取を要求したようです。
「サイト内で紹介していた健康食品や化粧品」のところで分かりますよね?
そう、アフィリエイトです。
今回のWELQ問題をきっかけに、
WELQに限らずアフィリエイトサイトが社会から厳しい目に晒される事は必至、
という認識が、いまアフィリエイト業界に広がっています。
そして今、一部の企業でアフィリエイトから撤退する広告主が出てきています。
「薬機法を理解していないアフィリエイターに商品を紹介されると、
自分の会社がリスクを負う事になる。そんな危険なアフィリエイトからは撤退しよう。」
と考える企業が、一部では出てきているのです。
ASPもこの問題を深刻に捉えていて、
アフィリエイトというビジネスモデルが存続出来るように、
業界全体で対策を講じようとしています。
そのひとつの現れとして、ASPの管理画面を見ていると、
「運営サイトを薬機法・景表法の観点からチェックします」
というサービスが紹介されていますね。
ところで、冒頭でPPC広告の審査が厳しくなっていると言いましたが、
ASPや広告主である企業に留まらず、
なぜYahoo!までも薬機法に関して厳しい対応を取るようになってきたのでしょうか?
それは、薬機法にある以下の条文が根拠となっています。
(誇大広告等)
第66条第1項 何人も、医薬品、医薬部外品、化粧品又は医療機器の名称、製造方法、効能、効果又は性能に関して、
明示的であると暗示的であるとを問わず、虚偽又は誇大な記事を広告し、記述し、又は流布してはならない。
(承認前の医薬品等の広告の禁止)
第68条 何人も、第14条第1項に規定する医薬品又は医療用具であって、まだ同項(第23条において準用する場合を含む。)又は
第19条の2第1項の規定による承認を受けていないものについて、その名称、製造方法、効能、効果又は性能に関する広告をしてはならない。
条文のなかに「何人も」という文言がありますね。
アフィリエイトする商品の製造、販売、広告等に関わる全ての人が
この薬機法の規定を守らなければならないのです。
商品のメーカーやその商品の広告主はもちろん、
我々が広告出稿しているアフィリエイトサイトが薬機法の規制を受けます。
そして、リスティング広告というサービスを提供しているYahoo!も例外ではありません。
掲載されている広告の内容に関して、薬機法による規制を受けます。
だからこそ、Yahoo!は薬機法等の規制に基づく厳しい広告審査を実施しているのですね。
今、アフィリエイト業界で緊急性を持って薬機法対策が求められているのは、PPCアフィリエイトです!
「美容健康関連のアフィリエイトで、薬機法の規制をしっかり守った
サイト運営が重要な事は良く分かった。分かったけど、でも・・・」という声が、
サイトアフィリエイターから聞こえてきそうですね。
なぜなら、収入に直結する緊急性が希薄だからからです。
現状で収益が上がっているサイト運営者にとってみれば、
業界全体が薬機法をしっかり守って行こうという機運が高まっているとはいっても、
今すぐに減収となりそうな要素が少ないのです。
もちろん、明らかに薬機法の規制から逸脱している悪質なサイトを運営していれば、
アフィリエイトの広告主からの提携解除や、
最悪のケースとしてASPからの強制退会といった事例が考えられます。
そして、実際には稀であるようですが、行政からの指導が入る事も考えられます。
このように、長い目で見ればサイトアフィリエターも現状のままで安泰、
といかないのは明らかですが、「緊急性」が少ないのが実情です。
それに対し、PPCアフィリエイトのはどうでしょうか?
広告を出稿する度にYahoo!からの厳しい審査を受けます。
そして、その審査基準や内容が厳しくなっていく、としたら・・・。
いや、実際に現在進行形で厳しくなっています。
広告が出せない → 売り上げが上がらない、という事で、
減収という形で目に見えて薬機法対策の影響を受けるのです。
私を含め、多くのPPCアフィリエイターは、
実際にその影響を強く感じているのではないでしょうか?
そして、その対応策を求めているのではないのかと・・・。
PPCアフィリエイトで「お金で時間を買う」という選択をしたはずなのに、審査落ちを繰り返して時間を浪費する、という究極の無駄が生じている現実
私のように副業でアフィリエイトを始めた人は、
大概はSEOによって自分のサイトへの集客を図ろうとします。
なぜなら、「お金が掛るのがイヤ」だから。
でも私は、自分のサイトが検索上位に上がるのかどうか分からない
SEOに頼るのがイヤだったのです。
収入を得るという結果を確実に出したいのに、
サイトへのアクセスが得られるかどうかわからない
SEOという不確実な方法を採用しようとは思わなかったのです。
仮にSEOによってアクセスが得られたとしても、
次はそのサイトから商品が売れるかどうかを検証しなければなりません。
これでは、時間がいくらあっても足りません・・・。
だからこそ、私を含めPPCアフィリエイターは、
時間がかかるSEOをすっ飛ばして広告によって集客を図る、
という選択をしてきたわけです。
PPCアフィリエイトを実践している方は、
ビジネスでは絶対に必要となる「お金で時間を買う」という感覚を
持ち合わせているわけです。
にも関わらず、もし広告の審査落ちを繰り返しているのであれば、
言い方は悪いのですが「時間の浪費」状態に陥っているという事です。
「お金で時間を買う」ためにPPCアフィリエイトを選択したはずですよね?
この本末転倒な状況をなんとかしたいとは思いませんか?
現実問題として、あなたはPPCアフィリエイトを止められますか?
では広告の審査が厳しくなってきたからと言って、
「PPCの審査は厳しいし、SEOでの集客に移行しようかな?」と思えるでしょうか?
思い返してください。
我々PPCアフィリエイターはPPC広告の威力にドップリとハマッてきたわけで、
広告の管理画面をチョコチョコ触っていれば
サイトへのアクセスが来るという、非常に「安楽」な世界を生きてきたのです。
それを、今からいきなり、時間が掛る、
成果が出るかどうか分からないSEOに完全移行するなんて、出来ますか?
現在のSEOでは、リンクを買うという手法はもう通用しない、と言われています。
ホワイトハットな方法を目指すという事で毎日毎日、記事を書き続けられますか?
今の私には無理ですね。
もちろん、リスクヘッジという長い目で見たときに
SEOによる集客も取り入れる事は、とても重要な事です。
ただ、審査が厳しくなったから、
といってPPCアフィリエイトから撤退するのは現実的ではありません。
きっと、多くのPPCアフィリエイターがそう感じていて、
今後もPPCアフィリエイトを続けていける方法を模索しているはずです。
PPCアフィリエイターが今すべきなのは、
まずは広告の審査をパス出来るスキルを身に付ける事なのではないでしょうか?
美容健康関連商品をSEOによって集客するのは困難になる?
試しに「育毛シャンプー」とか「便秘茶」といったキーワードでネット検索して下さい。
「育毛シャンプー」や「便秘茶」といった広告表現は薬機法違反になりますが
(これが違反であると思わなかった方は、薬機法対策が必須ですよ!)、
「育毛シャンプー比較」や「便秘茶比較」といったサイトがいくらでも見つかる事でしょう。
先ほどから例に挙げている「育毛シャンプー比較」や「便秘茶比較」といったサイトは、
全てアフィリエイトサイトだと思いますが、
PPCアフィリエイターも商品選択やサイト作成の参考として
こうしたサイトを参照する事はあります。
ただ、こういったサイトを「薬機法的に問題がないのか?」
といった視点で見ている人がどれほどいるでしょうか?
何も思わずに見続けていると、「育毛シャンプー」や「便秘茶」といった表現を
当たり前のものとして受け入れている事でしょう。
では、こういったサイトの作成者は「育毛シャンプー」や
「便秘茶」といった表現を使うのでしょうか?
もちろん、薬機法的に問題がある事をサイト作成者がそもそも知らない、
という場合もありますが、根本的な理由として「育毛シャンプー」や「便秘茶」
といったキーワードをサイト内に使わなければ、SEO上の成果が上がらないからです。
PPCアフィリエイトでは、サイトへ訪問する検索ユーザーが検索しそうな
キーワード(入札キーワード)を設定し、
実際にそのキーワードで検索されたときにサイトが検索結果に表示されます。
現状のPPC広告では、入札キーワードとして「便秘茶」を設定する事は問題ありません。
それに対し、サイトアフィリエイトでは、
検索ユーザーが検索したキーワードがサイトのタイトルタグや、
サイト内に存在している場合に、そのサイトが検索結果に表示されます。
言い換えれば、検索ユーザーが検索しそうなキーワードを
サイト内に散りばめながら、サイト作成をしなければならないのです。
便秘を解消する商品が欲しいと考えている検索ユーザーが、
薬機法による規制を考慮しながら「便秘」を含まないキーワードで検索する、
という事はありません。
「便秘」というキーワードで検索される以上、
「便秘」を含むサイトにしなければ検索結果に表示される事はないのです。
サイトの文面を薬機法による規制を意識したものにすると、
「便秘」のようなキーワードで検索するユーザーを取り込む事は難しくなります。
近年、PPC広告の審査が厳しくなって
美容健康関連商品の広告出稿が難しくなったと言われています。
しかし、薬機法による広告規制強化の傾向が強まるほど、
実はPPC広告が果たす役割はますます大きくなっていくのです。
今こそ、美容健康関連商品の広告審査をパス出来るスキルを身に着ける時機だと言えます。
美容健康関連商品を扱わなければPPCアフィリエイトは安泰?いいえ、そう簡単にはいきません
美容健康関連商品の広告審査が厳しくなっているのなら、
他ジャンルの商品やサービスをPPCでアフィリエイトすれば良い、という考え方があります。
確かにそれもひとつの方法ですが、
試しに全アフィリイトプログラムの中で美容健康関連商品が占める割合を見てみましょう。
代表的なASPであるA8.netの、2017年12月における全アフィリエイトプログラム数は6363件です。
そして美容健康関連商品のプログラムは、美容健康関連商品は2524件です。
なんと、ほぼ4割のプログラムが美容健康関連商品なのです!
あまりの割合の高さに、私自身が驚きました!
美容健康関連商品以外でPPCアフィリエイトしようとすると、
プログラムの選択肢が大幅に狭まってしまう
(商品名での広告出稿OKのプログラムは、
さらに一部にである事を忘れないで下さい)のは明らかです。
さらに、PPCアフィリエイトではまず美容健康関連商品を扱うのが
基本とされていますが、その理由を挙げると・・・、
・人の悩みに直結する商品である。
・商品の価格自体が特別に高額という事はなく、しかも初回割引や全額返金保証がある商品もあり、気軽に試せる。
・報酬金額が数千円と比較的高めに設定されているプログラムが多く、商品の価格に対して報酬金額が高いと言える。
・エステや各種クリニックなどのように実際に店舗に足を運ぶ必要もないので、承認率が比較的良い。
以上の様な理由から、
PPCアフィリエイトで取り組みやすいジャンルとされているのです。
また、美容健康関連商品でなければ広告審査は緩やかで
広告出稿がしやすいのかと言うと、必ずしもそうとは言い切れません。
ご存じのとおり、アフィリエイトには様々な商品・サービスを対象としたものがありますが、
実は医療機関をはじめ、掲載基準が定められている業種が多数存在します。
特に医療広告に関しては、
ある時期からかなり厳しく規制されるようになっていて、
それをクリアするのは簡単ではないようです。
さらに、出稿自体が認められていない商品やサービスも存在します。
美容健康関連商品の審査が厳しいのは確かですが、
その他のジャンルであれば広告出稿は簡単、とは言い切れないのです。
今までなかった「広告審査対策教材」を作っちゃいました!
PPCアフィリエイトに最適と言われている美容健康関連商品ですが、
ひとつ大きな問題は今まで解説してきた通り「広告審査の厳しさ」です。
PPC広告の黎明期より一部のアフィリエイターが集客手段としてPPC広告を利用し始め、
今ではPPCアフィリエイトとしてその手法が確立されてきました。
そして、その過程で数々のPPCアフィリエイト教材が販売されてきました。
ASPやPPC広告のアカウント取得に始まり、商品選定はどうするのか、
サイト構成はどうするのか、そして集客キーワードやその入札単価の設定方法、
さらには損切りをはじめとした広告運用の方法に至るまで、
PPCアフィリエイトに必要なノウハウを提供してくれました。
ただ、こういったノウハウの中で肝心なものが抜け落ちています。
そう、「広告審査対策」ですね。
もちろん、既存の教材でも全く触れられていなかったわけではありませんが、
せいぜい「薬事法に触れるような過激な表現は差し控えましょう」といった程度の解説で、
「じゃあ、薬事法に触れる表現って何なのさ?」という疑問が残されたままになってきたのです。
さらにいうと、審査落ちとなった場合の対処法も明らかにされてきませんでした。
PPCアフィリエイトは商品選定を行ってサイトを作成し、
そして集客キーワードを決めて広告文を考えて終わり、ではありません。
広告審査を通過して広告が掲載されてからが、本当の始まりなのです。
PPCアフィリ定番の美容健康関連商品では、
広告審査に通過するまでの方法がセットで語られるべきであるのに、
なぜかその方法に焦点を当てた教材はありませんでした。
それなら私が作っちゃおう!という事で完成させたのが、
美容健康関連商品の広告審査対策教材「PPCリーガル」です。
「PPCリーガル」の発売は「アフィリーガル」があったからこそ!?
「PPCリーガルというタイトルを見て思い出す教材がありますよね?
そう、「アフィリーガル」です。
この教材では、美容健康関連商品をアフィリエイトする上で
守らなければならない薬機法等のルールや、広告表現の規制について解説されています。
もちろん、私は購入しましたよ。
私が作った教材「PPCリーガル」という教材名は、
「アフィリーガル」に勝手にあやかったものですが、
教材を作成するにあたりその内容を色々と参考にさせていただきました。
やはり、薬機法等のスペシャリストが作成された教材ですから、
参考にしないわけにはいきませんからね。
今のタイミングで「PPCリーガル」を発売する事になったのは、
「アフィリーガル」の発売があった事がひとつの契機となっています。
実は、私は2年以上前に「PPCリーガル」を完成させていました。
もちろん、教材名はまだ決まっていませんでしたが。
私の場合、以前は商品名キーワードではない関連キーワードでの集客が多く、
商品指名で訪問したのではない人に商品を売るためには、
どうしても商品の特徴について解説しなければなりません。
美容健康関連商品を売ろうとすると、
商品の解説の中で薬機法に抵触する可能性が出てきますし、
実際に何度も審査落ちしてきました。
審査落ちを繰り返す中で、
審査を通過出来るスキルを身に付ける重要性を感じていたのです。
どういった表現で審査落ちするのか、といった事も自分の中で蓄積してきましたし、
蓄積してきた事例とともに薬機法やその関連規定を分かりやすく
お伝え出来る教材があればいいのではないかと思ってきました。
当時、私が知る限りそういった教材はありませんでしたから。
教材を出すからには薬機法やその関連規定に誤った解説があってはなりませんから、
私なりに色々調べて書き進めて行きました。
理解が不十分であったところも明確になり、
私自身のスキルアップに繋がったものと思っています。
このように時間を掛けて書き上げた教材でしたが、
販売するまでには踏まなければならないステップがまだまだ残されていました。
結局、普段のPPCアフィリエイトの作業に戻ってしまい、
教材の販売はお預け状態となっていました。
でも、いつかは販売したいな、という思いは持っていました。
そして、「やっぱり販売したい!」と思ったのは、
先ほど言いましたように「アフィリーガル」の販売がきっかけです。
「アフィリーガル」のような教材が販売されたのは、
アフィリエイトにおいても薬機法を守らなければならないという
機運が高まってきた事の現れですね。
しかも、私が書き上げた「PPCリーガル」は、
PPCアフィリイエター向けに作成したもので、
アフィリーガルとは異なりPPC広告の審査に焦点を当てた教材です。
これは絶対に世に出したい!と思いましたね。
それと、教材を書き上げて2年以上の期間を経て、
PPC広告の審査の変化があった事も教材販売の後押しとなりました。
以前であれば、商品名キーワードでの集客の場合、
その商品について詳細な解説がない簡単なペラサイトであっても、
広告の審査は通過していました。
しかし、最近はこの点についてもかなり厳しくなり、
それなりのボリュームのあるコンテンツでないと審査に通過しなくなりました。
つまり、商品名キーワードでの集客であっても、しっかりとした商品解説が必要となっています。
その商品が美容健康関連のものであれば、審査落ちする確率が格段に高まっているという事です。
PPCアフィリエイトの基本は商品名キーワードでの集客ですから、
広告の審査を通過出来るスキルを身に着ける事が、今では不可欠となっているわけです。
アフィリーガル、購入しました。悪くはないけれど・・・
私の教材である「PPCリーガル」を発売する契機となった
「アフィリーガル」は、簡単に解説すると以下のような内容でした。
まず、健康食品・化粧品と薬機法との関係の解説から始まり、
薬機法違反になるとどうなるのか解説されています。
そして、アフィリエイトの業界における薬機法や景品表示法等にまつわる問題点と、
今後アフィリエイターはどう対処すべきかについても触れられています。
こういった共通事項の解説のあと、
健康食品や化粧品(医薬品、医薬部外品等を含む)について、
それぞれの定義や広告表現で守るべきルール、
そして実際の広告を見てみる事で表現テクニックを学ぶ、といった内容となっています。
私が全体を通して受けた印象としては、実際的なテクニックを学ぶというよりは、
薬機法等を守ったアフィリエイトをする事の重要性を
アフィリエイターに認識してもらうための、
ひとつのきっかけとしてもらうための教材だという事です。
そのため、薬機法や健康食品・化粧品の分類について
全く知らない方に向けて非常に分かりやすく解説されていますし、
現状のアフィリエイト業界の問題点を認識し、
今後どのようにアフィリエイトしていくべきかを示した教材となっています。
ただ、個別具体的な広告表現のテクニックについては、やや手薄な印象を受けました。
表現テクニックについて触れられてはいるのですが、
アフィリエイトサイト上でどのように表現すべきかというよりは、
企業の販売サイト上の表現を実際に見てみる事での解説となっています。
販売サイトですから、いわゆる「キャッチー」な表現が散りばめられています。
企業は、どのようにして薬機法に抵触しない
キャッチーな表現を使っているのかを、教材の中で解説しています。
ただ、教材の中でも言及されていますが、企業の販売サイト上の表現ですので、
これをアフィリエイトサイトでそのまま使えるわけではありません。
アフィリエイトサイトでは第三者的な視点で商品の魅力を伝える事は必要で、
キャッチーな表現だけを使っていれば、
それは販売サイトと何ら変わるところがないからです。
「アフィリーガル」での解説は、
表現テクニックのひとつとして参考になる部分はありますが、
解説された事全てが実際にアフィリエイトサイトで使えるかどうかは、
やや疑問を感じる、という印象を受けました。
「PPCリーガル」のポイント1・・・アフィリエイトの代表的商品ジャンルの広告表現について解説!
「アフィリーガル」では、個別具体的な広告表現のテクニックについての解説が少ない、
と先ほど言いました。
例えば、アフィリエイトする商品で化粧品や医薬部外品等を例にとると、
育毛剤、白髪染め、シャンプー、美容液など多くの種類が見られます。
「アフィリーガル」の中で化粧品や医薬部外品等について解説されていたのは、
化粧水や美容液等で良く使われる「シミ」「シワ」「アンチエイジング」「浸透」等についてです。
つまり、商品ジャンルでいうと化粧水や美容液、クリームといったものだけになります。
でも、化粧品や医薬部外品といったものはこれだけではありません。
育毛剤、白髪染め、歯磨きなど多岐に渡ります。
「アフィリーガル」で残念だな、と感じたのは、
この多岐に渡る化粧品や医薬部外品の広告表現について、
そのごく一部のジャンルにしか触れられていない事でした。
私は教材を作るにあたって、
代表的な商品ジャンルの広告表現について解説する事は必須であると思っていました。
私の「PPCリーガル」では、
「育毛剤での広告表現については・・・」「美容液での広告表現については・・・」といった具合に、
代表的な商品ジャンルについて個別に解説を設けています。
さらに、商品ジャンルによってはそのジャンルの前提知識が必要なものがあります。
例えば、白髪を黒くする商品を全て「白髪染め」だと思ってはいませんか?
「白髪染め」としてひとくくりで考えていると審査落ちする場合があります。
このように、商品ジャンルごとの必要な知識について簡潔に解説していますので、
ぜひ目を通して欲しいですね。
「PPCリーガル」のポイント2・・・審査落ちした後の対応策について解説!
「PPCリーガル」の大きな特色は、
その名の通りPPCアフィリエイトでの広告審査を念頭に置いた教材となっている、という事です。
ですから、「アフィリーガル」にはなかった広告審査対策についても触れています。
「PPCリーガル」の内容を参考にしてサイト作成する事で、
審査落ちする確率は格段に減らせると思います。
とは言っても、審査落ちする事は必ずあると思います。
ハッキリ言って、PPCアフィリエイトに審査落ちは付き物です。
大切なのは、審査落ちした事よりも、
そこで立ち止まらずにどのような対応を取って審査を通過させるかにあります。
審査落ちした原因を自分で調べる事も大切ですが、
それだけではかなり回りくどい事をやっている、と言わざるを得ません。
要は、Yahoo!プロモーション広告のサポートを利用すべき、
という事なのですが、その方法についてもコツがあります。
そのコツについてワンポイントアドバイスを設けました。
また、自分で調べる場合の方法についても触れていますので、
ぜひ参考にして欲しいですね。
「PPCリーガル」のポイント3・・・販売サイトが原因での審査落ちに負けない裏ワザを大公開!
私は最近、PPC広告の審査でひとつの異変を感じています。
それは、アフィリエイトリンクから遷移する販売サイトの内容について、
執拗なまでにチェックされる事が多くなったという事です。
このチェックが本当に厳しくて、
美容健康関連商品でかなりの割合のものが審査にひっかかるのではないかと思えるほどです。
Yahoo!に問い合わせると、以前から販売サイトの内容も審査対象であるとの事ですが、
私が作成したアフィリエイトページに問題がなくても
販売サイトの内容が原因で審査落ちする事が、最近急増しているように感じます。
同じような体験をしている方は、きっと多いと思います。
本来であれば、このように販売サイトが原因で審査落ちする場合は、
その商品でのPPCアフィリエイトは諦めるしかありません。
ただ最近のASPでは、扱っているプログラムの販売サイトの内容が
明らかに薬機法に違反した表現となっている、という事は少なくなっています。
それであるにもかかわらず、
Yahoo!の「執拗な」審査でことごとく落とされるのは、
納得がいかないのではないでしょうか?
もちろん、薬機法に明らかに抵触する表現がある販売サイトを
紹介するべきではありませんが、
そうでない販売サイトであれば何とか審査を通過させたいですよね?
実は「ある」サイトを活用して審査を通過させる事が可能なのです。
その方法を、知りたくはないですか?
ただし、いつでもこの方法が使えるというわけではないのですが、
実際に、通常の方法で審査落ちしたサイトをこの「裏ワザ」を使う事で、
審査を通過させた事があります。
この裏ワザは、私の完全オリジナルです。他では見かけた事がありません。
実は、自分自身が編み出した方法、という事でこっそりと使い続けても良かったのです。
審査を通過出来ないライバルを尻目に広告出せるわけですからね。
でも、この裏ワザを公開する事にしました。
販売サイトが原因で広告を出せないPPCアフィリエイターは多いはずですし、
そういった方が私の教材を買っていただいたのなら、
やはり期待に応えるべきだと思うからです。
「この商品はどうしても広告を出したい!」という、
ココぞという状況でぜひこの裏ワザを活用してみて下さい!
最後に
先ほども言いましたが、
2年以上の期間を経てPPCリーガルを販売する運びとなりましたが、
そのきっかけとなったのは「アフィリーガル」の発売がありました。
PPCリーガルはPPC広告審査をパスするための教材、
アフィリーガルは薬機法等を守ったアフィリエイトに取り組むための教材という事で、
教材誕生の背景は異なります。
ただ、アフィリエイト業界での薬機法に対する関心が高まっている中、
どちらの教材もはじめてそれに応えたものだと思っています。
また、教材作成後2年以上の期間を置いたのは、
結果的には本当に良かったと思っています。
なぜなら、アフィリーガルの発売があったからです。
アフィリーガルは薬機法に関するプロが作成した教材ですから、
じっくり参照させていただいて、私のPPCリーガルの記載内容を検証して、
正確性を高める事が出来たと考えています。
このように、多くの影響を与えてくれたアフィリーガルには、本当に感謝しています。
そして正確性という点以外にも、
2年という期間が教材内容の充実度をより高めたと思っています。
具体的には、
(1)この2年の間に良く見かけるようになった商品ジャンルに関する解説の追加
(2)2017年から認められた薬用化粧品の「シワを改善する」効果に関する解説の追加
(3)販売サイトが原因で審査落ちする場合に使える裏ワザの追加
(4)2年以内で私自身が経験した、広告の審査落ちした事例の追加
以上の事項を追加し、教材の内容をアップデートしました。
では最後になりますが、この教材を通じてお伝えしたいのは、
それは広告の審査落ちなどで時間を掛けて欲しくはない、という事です。
先ほども言いましたが、PPCアフィリエイトに取り組んでいるからこそ、
無駄な時間の浪費はなくさなければならないと思うのです。
広告審査をパス出来るサイトを作成するには、
薬機法やその関連規定、さらに広告掲載基準の理解が必要になってきます。
でも、本当にこういった事に時間を割きたいですか?
ハッキリ言って、面白くもなんともない時間を過ごす事になるでしょう。
出来る事なら、どんな商品をアフィリエイトしようか?
出稿キーワードはどうしようか?サイトはどうしようか?・・・
といった事に時間を使いたいのが本音ではないでしょうか?
広告審査が非常に厳しくなっている昨今、審査落ちは必ず経験する事になるのですが、
その度にサイトの修正と再審査を繰り返して、なかなか審査をパス出来ずに
仕方なしに薬機法や広告掲載基準を調べてみる、というような事になっていませんか?
これは、時間の浪費の始まりなのです。
薬機法や広告掲載基準の理解が不十分な状態では、
広告審査で落ちる度にその原因を調べたとしても断片的な理解で終始してしまい、
根本的なところを理解出来ていないためにまた審査落ちを繰り返す、
という悪循環に陥ってしまうのです。
「これさえ読めば、審査をパス出来る方法が最短で分かる、というようなものはないかな?」
PPCリーガルは、PPCアフィリエイターのこういった声に応えた教材です。
前から順を追って読むだけで広告審査をパスするのに必要な事項が理解できる、
おそらくはじめての教材だと思います。
薬機法やその関連規定、さらに広告掲載基準の解説ですから、
先ほど言ったように面白い話ではないです。
でも、広告審査をパスするという目的に絞って、最短距離で必要な情報をお伝えします。
PPCリーガルを手にされたのであれば、
広告審査をパスするスキルを手にするために、少しの時間を作り出してください。
一度手にしたスキルは、PPCアフィリエイトに取り組む限り、ずっと役立つはずです。
さらに、販売サイトが原因で審査落ちする場合に使える裏ワザを使えば、
今までならあきらめていたプログラムでのアフィリエイトが可能になるかもしれません。
「PPCリーガル」は、これまでは良く分からず、
捉えどころがないと思われていたPPC広告の審査対策に、
ひとつの道筋を示したはじめての教材である、と思っています。
では、教材でお会いしましょう!
ご購入方法について
「PPCリーガル」は、さだ丸のオリジナル教材で、
他のサイトでは販売しておりません!
販売価格 5,980円(税込)
※ペイパルでの決済となります
上記「購入する」ボタンを1回クリックすると「お会計」表示に変わります。さらにもう一回クリックすると、お会計ページに進みます。そのページで「購入」ボタンをクリックすると、ペイパルのサイトへ移動しますので、ログイン後にご購入手続きをお願いします。
ペイパルのアカウントをお持ちでない場合は、アカウント開設をお願いします。
【ペイパルとは?】
世界190カ国で利用されている、グローバルな決済サービスです。無料&簡単な手続きでアカウントを開設出来ます。ペイパルが金銭の授受を仲介しますので、販売者(さだ丸)にクレジットカード番号を知らせる必要がありません。銀行振込には対応しておりません。
【利用可能なカード】
クレジットカード:VISA、MasterCard、AmericanExpress、JCB、Discover Card
デビットカード:国際ブランドがついたデビットカード(Visaデビットなど)